アート溢れるまち「さんだ」

この道３０年、マスターの資格を持つ江嶋桂子が、多くの新作を含めシャドウボックスアートの魅力を余すところなく披露してくれます。会期中には、シャドウボックス制作体験教室も予定されています。　

９月７日より赤木政則さんの初個展が始まりました。「三田にこんな絵を描く人がいるなんて知らなかった」「え、え、この画家さん若い人じゃないの？」会場のリンデンさんは、大変な騒動となっております。若い頃から溜めに溜めた絵のアイディアが、６０歳を過ぎてから、マグマの噴火のように極彩色の絵となって、私たちの前に現れました。まずは、リンデンに行ってご覧あれ！

会報第1号の編集会議を6月30日、7月21日の2回、キーピーモール6階まちづくり協働センター第5会議室で開催した。　それぞれ、6名、7名の有志参加があった。　当初、7月末を会報1号の発行予定日としていたが、もう少し時間をとって話し合いたいとの意見から、一ヶ月発行予定を遅らせ、8月31日とした。　表紙には、会員の大倉悦男さんの絵「夙川の桜」を採用。　

６月、７月、８月、リンデンでの展示は、言ってみれば「常設展」。　既に個展をやっていただいた柏原さん、岩本さん、６人展の明石さん、ロッキーさん今秋個展を予定している赤木さん、シャドウボックスの江嶋さん等、地元アーティストの作品が並びます。　作品は、適宜入れ替えを行い、この期間いつご来店いただいても、新しい作品をお楽しみいただけるようにいたします。　是非、お立ち寄りください。　写真は、岩本展終了後、新しい展示作品の設営に忙しい会員の方々の様子。　（写真提供は、羽田範子さん）

５月３日～２９日に亘って実施致しました「・・いのりの彩色・・岩本芳子展」は、成功裏に終了いたしました。　新型コロナ対策を実施中にもかかわらず、多数のご来場ありがとうございました。　おかげさまで、作品の売上げも非常に順調で、岩本作品の人気を改めて知ることとなりました。　アーティスト・お店・研究会の　win-win-winを今回も実証した形です。