お知らせ
「大石輝一没後50年展」成功裏に終了
「大石輝一没後50年展」は11月6日から11日の6日間計画通りに開催させていただきました。期間中あまり天候には恵まれませんでしたが、予想を上回る6日間総計726名という、有料(500円)展示会として極めて多い入場者数を記録することができました。「すごく展示にストーリーが感じられた。」「三田にこんなところがあるってしらなかった。」「行ってみたい。」などなど、来場者からの評価も極めて高いものがありました。大石の絵画を一つ一つじっくり見て回られる方、椅子に座って今回制作した動画をご覧になり大石夫妻との思い出に漬る方、或はデジタルミュージアムのTVモニターに夢中になる子供達、手づくりパズルを競争する親子さん、みなさんそれぞれがそれぞれに楽しんで下さったのではないかと思います。
初日6日10時からのオープニングセレモニーには、森哲男三田市長、マーク・カウパース在大阪オランダ王国総領事を来賓に迎え、60年前のゴッホ記念碑除幕式に倣った炎奉奠の演出など、思い出に残る式典でした。11時半からの昼食会も、満員の盛況で、皆さん楽しく大石ご夫妻の思い出を語られ、最後には歌と踊りも飛び出すハプニング。
会場の様子を、後日U Tubeにアップロードしますので、お楽しみ下さい。
「大石輝一没後50年展」サブタイトル
「大石輝一没後50年展」のサブタイトルが決定しました。
「え!ゴッホが?なぜさんだ!?」
なんと、並み居る強豪候補を押しのけ、栄冠を勝ち得たのは、この驚きマークとクエスチョンマークが2つづつある候補でした。この素晴らしいサブタイトルの発案者は、美人ママアーティスト。すごく純粋な子どものような感覚を、素直に表現できる魅力的な方です。
たなべみちこ展
「大石輝一没後50年展」を成功させようクラウドファンディング
中西征雄個展@リンデン
年も変わり、深町こころさんのかわいいイラストから、雰囲気一転、みんなが見慣れた三田のまちを枯れたタッチの葦ペンで美しく再現してくれるのは、葦の会代表中西征雄さんです。神戸や大阪でも活躍され、三田でいくつもの絵画グループを率いる今最も”のってる”画家さんです。中西さんの油彩画も数点展示されてますが、さすがに上手い。どれも気品のある作品です。2月5日まで展示してます。是非、ごらんあれ!